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【失敗記事】UGREEN NASにUbuntuインストール失敗

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この記事では、UGREEN NASYNC DXP480T PlusにUbuntuをインストールしてみます。

流石にもともとのブートドライブやストレージを書き換えるのは怖いので、USB4接続の外付SSDをブートドライブとして、その状態で使用してみたかったです。

検証してみたいことは以下の通り

  • BIOS画面の出し方やBIOS画面について
  • Thunderbolt Networkingは使えるか
  • NICのチップは何が入っているか
  • SMB接続のスピードの比較

BIOS画面への入りかた

2種類あります。

1つ目はCtrl+F2またはCtrl+F12をUGREEN NASを起動してロゴが表示されたら押す方法です。

2つ目はターミナルからsystemctl reboot --firmware-setupを入力する方法です。

DXP480T PlusのBIOS画面の画像など

失敗しまくる

なぜかUSB4接続のSSDがBIOSから認識されません。

また、別のUSBを使ってUbuntuのインストールメディアから起動させてあれこれいじっていると数分後に勝手に再起動されます。

解決方法を調べてみましたが日本語の情報は当然として、英語の情報でも筆者の貧弱な英語能力では調べられませんでした。

もしかしたらBIOSのWatch Dog Timerが180に設定されていて、これを無効化すればなんとかなりそうな気もしますが、まだ試していません。

とりあえずうまくいかなかったという記事でした。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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