注、この記事は大したこと書いてないタイプの落書きです。ええ、落書きです。
この度完全に自費でXiaomi Smart Camera C300を買ってみました。
セットアップと実際に映像を写してみた感想を書いていきます。
まずは結論から。ちょっとした監視カメラとしてめちゃくちゃコスパ良いと思います。コスパがいいんです。
購入に至った経緯
筆者はほぼ四六時中、蟄居閉門して、とりもなおさず家に閉じこもって外出せず仕事をしているわけですが、荷物が届いたり、家族が帰ってきたりしたときにわかりやすい用に、スマホを監視カメラ代わりにしていました。
というのも、筆者自体ガジェットブロガーの端くれとして活動しており、Fossibotさんという中国のタフネススマホメーカーさんからなんどか提供を受けていました。そしてスマホが余りました。
余ったスマホの使い道の一つとして監視カメラとしてつかったところ、これが意想外に使い勝手が良かったです。10W程度の充電器を刺しておけばしばらく使いっぱなしにできますしね。
また、便利なアプリとしてアルフレッドカメラがあり、基本無料で課金しなければ機能は制限されていますが、それでも十分使えます。
Googleアカウントとアルフレッドカメラを紐づけできるので、興味がある方はやってみるといいかもしれません。
ちなみにローカルで完結させたい方は、IP WebCamというアプリもおすすめです。こちらは若干安定しない印象はあるのですが、IPアドレスを指定しておけば、ブラウザ上からアクセスできます。
しかし、スマホを監視カメラにするというのも存外悪く無いのですが、気になる点が3箇所あります。
- バッテリーが内蔵されており、長期的に使う分にどうなのかということ、
- 設置方法が専用のスマートカメラなどに比して若干弱いこと
- わざわざ監視カメラに汎用性の高いスマホを使うのは役不足ではないかということ
- 安い監視カメラを4000円ぐらいで買って、スマホは売ってしまえば経済的に良いのではないかということ
4箇所になってしまいました。当惑!
それはそれとしてそれらの懸念点に基づき、低廉な監視カメラは無いものかということを調べたところ、2つの重要な事実に気づきました。
1つ、監視カメラやWIFIカメラなどの検索ワードよりネットワークカメラという検索ワードで調べたほうが安価な製品に巡り会えるということ。
ネットワークカメラで調べたところ、5000円を切るようなWIFI接続可能な監視カメラが多数ヒットします。そこまで性能を求めないのであればこういうのでいいんです。
1つ、そのネットワークカメラにおける最廉価な価格帯は2000円台であり、そこに今回のXiaomi C300も入ってくるということです。
Xiaomiは言わずとしれた中華メーカーです。
筆者はNASやファイルサーバーに至るまで、かなりの数の中華製品に囲まれているのでセキュリティがどうたらは気にしない性質(たち)なのですが、製品がすぐ壊れないかなどは気になるので、Xiaomiは良い選択肢だと思いました。
そしてちょうど楽天の買い周りセールが始まったので、お得に買うことができました、やったね!
開封と設定
開封して、本体の他にMicroUSBや取付部品などが入っていることを確認しました。
今どきMicroUSBかよとは思いました、思いましたが頻繁に抜き差しするものでもないですし、些末な問題点かなと感じました。USB充電器で給電できるだけありがたいですね。ちな、2023年の商品らしいです。
なお、端子部分が太いケーブルだと本体と干渉することがあり(1敗)、注意したほうがいいかもしれません。
使い勝手
初回設定に至るまでは英語のアナウンスが流れまくるので囂しいですが、一度設定が終わると口を噤んでくれます。
カメラの写りは良好ですね。すくなくとも段ボール箱が玄関に鎮座していたら確認できます。
また、夜でもちゃんと家具などの形状を確認できます。
また、C300は普通においた状態でカメラを水平方向に360度回転させたり、上下に動かすこともできます(説明下手っぴ)
また、データ保存については一切試していませんが、クラウドストレージやSDカードにデータを保存できるとのこと。NASについてはSDカードのデータのバックアップ用に使えるようです。ダイレクトに保存するはできなさそうですね多分。
あとがき
普通に使えて安いので良かったです。長期的に使ってみて何かあったら追記するかもです。以上