この記事ではBlackviewさまよりレンタルを頂いてTab10 WiFiを実機レビューします。
Tab10 WiFiは廉価な格安タブレットです。
処理性能などスペックは削ってありますが、Youtubeでの動画視聴やブラウジングには普通に使えると思いました。
それと、フィルム、タッチペン、ケースが付属し、便利です。
今回セール情報も頂きました。
セール期間は2023/10/15から10/17の3日間で、7000円のクーポンと、11%割引クーポンコードの「TAB10WIFI2」を適応することで最大16941円まで値下がりするとのことです。
簡易スペック表
簡易スペック表はこちら
タブレット名 | Tab 10 Wifi |
メーカー名 | Blackview |
SoC/CPU | MT8788 |
物理メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 800×1280 |
その他特記事項 | |
OSのベース | Android13 |
付属品 | ケース・フィルム・ペン等 |
主要なスペックはこんな感じです。
動作確認と開封
開封
技適マークを確認しました。
ケースとフィルムが付属しています。
スピーカーの音質について
スピーカーの音質はあまり良くないです。
音も割れ気味デスし、重低音もあまり出ていないようです。
但し、最低限聞ける音質だとは思います。
また、イヤホンジャックもついているので、タブレットを据え置いて使う場合にはCreative Pebbleなどの有線スピーカー等を接続すればそこまで気にならないかと思います。
本体について
本体を触ったらひんやりとした感触があり、金属っぽさがありました。
各種ベンチマーク
各種ベンチマークを計測しました。Antutu Ver9は23.1万点と程々なスコアです。
メリット
最低限使える性能は備わっている
Antutu Ver9は23万点程度で、普通に使えるぐらいの性能はあります。
イヤホンジャック搭載
イヤホンジャックを搭載していて、有線スピーカー等を接続可能です。
デメリット
機能や性能が結構削られている
GPS非搭載でカーナビ運用はむずかしいです。
また、画面解像度も800×1280とFHD等と較べても粗いです
その他の情報
UVCでの画面入力への対応を確認
どうせ格安タブレットだから対応してないだろうと高をくくっていたら、対応を確認しましたので共有します。
センサーなどの仕様
Antutuの端末情報を載せておきます。・
あとがき
参考になれば幸いです。